建築家作品集

| STUDIO KAZ 和田浩一 | 東京都江東区S邸 |
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元々は1・2階を店鋪とオフィス、3・4階を住宅として使用していましたが、1階をテナントとしてスケルトンに、2~4階を賃貸住宅として改修することになりました。1階は中央部分に玄関をとり、その正面に水回りを配置。そこを境に仕事スペースと居住スペースに分断しました。両エリアとも床を一段下げ、天井高2700mmを確保しています。何もない空間だからこそ、様々な雰囲気に変身できる可能性が生まれました。
| 設計 | STUDIO KAZ 和田浩一 |
|---|---|
| 施工 | HANA-RE |
| 家族構成 |
| 主要構造 | 鉄骨造 |
|---|---|
| 床面積 | 100m2 |

シンプルなエリアA。天井をフラットにすることで空間の連続感を出す一方、床に段差を付けることで空間を分節し、2.7mの天井高を確保しています。

エリアBのキッチンはコンパクトながらも冷蔵庫や家電、収納も考慮されています。

バスタブ、洗面、洗濯機置き場、トイレがワンルームの水回りは白いタイルで統一。

トイレ部分には直接アプローチできる扉を設け、仕事場としての使用も考慮。
建築家ならではの発想・提案に とても満足しています。
賃貸物件ということもあり、使う人の顔が見えないという難しい条件であったと思いますが、自由度の高いレイアウトやシンプルな納まり、天井高を高く取るための床の段差、水回り外側の仕上げをコンクリートブロックにしたりといった提案に大変満足してます。予算に合わせた仕上げ材の選択や現場での対応力などはさすがだと感じました。


